中古車予算シミュレーター
月々の支払いから
買える車の総額を逆算
「月々3万円で乗れる車が知りたい」——頭金・ローン年数・金利を入力するだけで、買える車の総額を瞬時に計算します。
中古車予算シミュレーター(無料)
シミュレーターの使い方
4つのスライダーを調整するだけで、リアルタイムに結果が変わる。それぞれの意味を説明する。
月々の支払い上限
毎月ローンに充てられる金額の上限を設定する。一般的に「手取り月収の10〜15%以内」が無理のない目安とされている。手取り25万円なら月々2.5〜3.7万円、手取り35万円なら3.5〜5.2万円程度が目安だ。
頭金
購入時に一括で支払う金額だ。頭金が多いほど借入額が減り、金利負担も下がる。ただし頭金に現金をすべて使いきるのは危険で、車購入後の維持費・修理費に備えて一定の貯蓄は残しておくべきだ。一般的に「頭金は車両価格の20〜30%」が理想とされるが、0円でも問題はない。
ローン年数
年数を長くすると月々の支払いは下がるが、金利を払う期間が伸びるため総支払額は増える。逆に短くすると月々は上がるが金利総額が下がる。シミュレーターで「3年と5年でどれくらい差が出るか」を確認してみると判断しやすい。
金利(年率)
一般的な相場は以下の通りだ。0%に設定すると「この予算で一括購入できる車の総額」になる。
| ローンの種類 | 金利の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 銀行のマイカーローン | 1.5〜3.0% | 金利が低い。事前審査が必要 |
| ディーラーローン(信販系) | 3.0〜8.0% | 審査が通りやすい。金利は高め |
| 残価設定型ローン(残クレ) | 2.0〜4.0% | 月額が安いが総支払額は高くなりやすい |
| 消費者金融系オートローン | 8.0〜15.0% | 審査が通りやすいが金利が高い |
予算別の狙い目車種ガイド
シミュレーターで出た「買える車の総額」を以下の表に当てはめると、具体的にどんな車が候補になるかがわかる。
| 総予算の目安 | 狙い目の車種カテゴリ | 具体例 |
|---|---|---|
| 〜50万円 | 軽自動車(10年以上落ち) | スズキ アルト・ダイハツ ミラ |
| 50〜100万円 | 軽自動車(5〜8年落ち) | ホンダ N-BOX・スズキ スペーシア |
| 100〜150万円 | コンパクトカー(5〜8年落ち) | トヨタ ヴィッツ・ホンダ フィット |
| 150〜250万円 | コンパクト〜普通車(3〜5年落ち) | マツダ MAZDA3・トヨタ ヤリス |
| 250〜400万円 | ミドルクラスSUV・輸入セダン(2〜4年落ち) | マツダ CX-5・メルセデス Cクラス・BMW 3シリーズ(リセールが低く狙い目) |
| 400〜550万円 | 上級SUV・ミニバン(2〜4年落ち) | トヨタ ハリアー・ホンダ ステップワゴン・アウディ A4 |
| 550〜750万円 | 高級SUV・ミニバン(3〜5年落ち) | トヨタ アルファード・レクサス NX・メルセデス Eクラス |
| 750万円〜 | 上位高級車・スポーツカー(2〜4年落ち) | BMW 5シリーズ・アウディ A6・レクサス LC・メルセデス Sクラス |
新車価格600万円前後のメルセデス CクラスやBMW 3シリーズは、リセールが悪いことで知られており、2〜4年落ちで250〜380万円程度まで下落するケースが多い。この価格帯では国産ミドルクラスSUVと同じ予算で輸入高級セダンに乗れる。ただし維持費が国産車より高くなる点は注意が必要だ。
中古車の「諸費用」を忘れずに:
シミュレーターで算出した総額は車両価格の目安だ。登録費用・自賠責・重量税・整備費などの諸費用が別途かかるため、シミュレーターの結果から10%程度を差し引いた金額を「車両価格の上限」として考えると安全だ。
金利と年数で総支払額がどう変わるか
同じ月々3万円・頭金0円でも、金利と年数の組み合わせで借入できる総額は大きく変わる。以下の表を参考にしてほしい。
| 月々3万円・頭金0円 | 借入額(=買える車の総額) | 総支払額 | 金利分の合計 |
|---|---|---|---|
| 金利0%・3年 | 108万円 | 108万円 | 0円 |
| 金利3.9%・3年 | 約100万円 | 108万円 | 約8万円 |
| 金利3.9%・5年 | 約163万円 | 180万円 | 約17万円 |
| 金利3.9%・7年 | 約220万円 | 252万円 | 約32万円 |
| 金利8%・5年 | 約148万円 | 180万円 | 約32万円 |
| 金利8%・7年 | 約194万円 | 252万円 | 約58万円 |
7年・金利3.9%と5年・金利8%では月々の支払いは同じでも、借入できる総額と金利負担の構造が大きく異なる。できるだけ金利の低い銀行マイカーローンを活用し、年数は5年以内に収めるのが長期的な負担を抑えるコツだ。
予算設定で失敗しないための注意点
① 維持費を予算に含めて考える
月々のローン支払いだけでなく、ガソリン代・保険・駐車場・車検・税金といった維持費も月換算で考えておくべきだ。輸入車・大型SUVは維持費が国産コンパクトの2〜3倍になるケースがある。
② 金利の「実質年率」を確認する
ディーラーが提示する「特別金利○%」という表示は、実際の支払い総額と乖離することがある。シミュレーターで「同じ車両価格・同じ月々支払いで何年かかるか」を逆算して確認することを推奨する。
③ 諸費用・オプション費用は別で積み上げる
カーナビ・ドライブレコーダー・コーティングなどのオプション費用をローンに上乗せすると月々の実質的な金利負担が大きくなる。できるだけ現金で対応し、ローン元本を車両価格のみに絞るのが賢明だ。
カーリースの広告によくある「月々2.5万円〜」という表示は、頭金・ボーナス払いを組み合わせた場合の最低額や、走行距離制限・残価精算リスクを含まない数字のことが多い。シミュレーターで「同じ月々支払いでローンなら何年・何万円の車が買えるか」を比較してから判断することを推奨する。
予算が決まったら、次は車を探す
「この予算でこの条件の車を探している」
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